１０月１５日、島道雄先生の園芸講座が開催されました。

寄せ植え作成後、作り立てのハーブティーを飲みながらチューリップの球根の選び方、植え方や保存方法を教えていただきました。

球根の大きさは円周１１センチ以上が望ましく、植える間隔は６５㎝プランターに１０球が理想。一つのプランターにいろいろな色を植えるのではなく、同色にした方がスッキリと美しく見えるそうです。球根は植え付けてから寒さを経験することによって花芽が形成され、植え込みはまだまだ間に合います。球根を倒して、とがった部分を中央に集めて植える「花束植え」を教わり、早速、植物園で試してみました。きれいな花束ができるか今から楽しみです。