ここではフローラルパークで栽培されている野生菊の紹介をしております。
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Aster ageratoides Turuz.subsp.ovatus Kitamura var.ovaus
シオン属
生育地: 山野に多い多年草。
草 丈: 茎は直立し高さ30~100cmでよく分析する。
葉の形大きさ: 葉は長楕円形で両面に短毛が多い。長さ6cm~12cm、幅3~5cm。縁には大きな鋸歯がある。
花の着き方大きさ、色: 花は散房花序につき頭花は花径2.5cm、舌状花は1列、花色は淡青紫色。
開花時: 8~11月
分 布:
日本:本州、四国、九州
県内:入善町、富山市、高岡市他
その他: ヨメナと同様に山菜として若芽、つぼみ、花を食用とする。民間薬として全草を用いる。
ノコンギク 2016/07/20

シオン属
別名:ミスギク
生育地 山地の川岸の岩上にまれに生える多年草。
草 丈 茎はそう生して細く30~40cm。
葉の形
大きさ 葉は線形で3cm~6cm。表面にまばらの短毛がある。
花の着き方
大きさ、色 茎の先端は分枝が多く、枝端に5~6個の頭花をつける。花径は1.5cm~2cmで花色は淡紫色。
開花時 9~11月
分 布 日本:本州(宮城県、長野県、富山県、愛知県、三重県、岡山県、広島県)
県内:宇奈月町、大沢野町、細入村
その他 庭植えや切花用に栽培される。
センボンギク 2016/07/20

シオン属
別名:ハコネギク
生育地 山地の日当たりのよい斜面に生える多年草。
草 丈 茎は直立性で30~60cm、株立となる。
葉の形
大きさ 葉は卵状長楕円形で長さ5cm位。不整性の低い鋸歯がある。
花の着き方
大きさ、色 花は茎の頂きに散房花序に頭花をつける。花径は2cm強、淡紫色または白色で総苞片の先端に粘液を分泌する。
開花時 8~10月
分 布 日本:関東、中部地方(箱根を中心に富士火山帯の山地に多い)
その他 深山に生える紺菊の意。
ミヤマコンギク 2016/07/20

シオン属
生育地 日本海に面した海岸の岩場に生える多年草。
草 丈 茎はやや木質でよく分枝し、枝は開出し高さ30~60cmになる。
葉の形
大きさ 葉はロゼット状になる。倒卵形で全縁または純鋸歯があり、長さは3~9cm。茎、葉ともに毛が多くビロード状になる。
花の着き方
大きさ、色 枝の頂きに頭花を単生し、上向きに咲く。花径は3.5~4cmで舌状花は青紫色、中心には黄色の筒状花がある。
開花時 10~11月
分 布 日本:本州(中国地方)、九州
その他 鑑賞用として栽培される。達磨菊は盆栽状の草姿による。
ダルマギク 2016/07/20

ミヤマヨメナ属
別名:ノシュンギク
生育地 低山の林緑地の日陰に生える多年草。
草 丈 茎の高さは15~60cmになる。
葉の形
大きさ 葉は卵形または倒卵形で上葉は無柄となり、あらい鋸歯がある。両面に短い毛がある。
花の着き方
大きさ、色 花は茎の先端に青紫色または白色の頭花をつける。花径は約3cmで中心の筒状花は黄色。
開花時 5~7月
分 布 日本:本州、四国、九州
県内:朝日町、宇奈月町、魚津市、婦中町、砺波市他
その他 園芸品は古くから栽培され、花屋ではミヤコワスレの名で販売され紅紫色。濃青色、紺色などの花色がある。
ミヤマヨメナ 2016/07/20

キク属
生育地 近畿地方以西の海岸の崖に生える多年草。
草 丈 地下茎をのばしふえる。茎は斜上し多く分枝する。
葉の形
大きさ 葉は広卵形で5中裂ときには3中裂し鋸歯がある。長さ3~5cmで表面は緑色、裏面は灰白色。
花の着き方
大きさ、色 頭花は散房花序につき3~5cm。舌状花は白色、のちに淡黄色。また、まれには淡黄色のものもある。中心花は黄色で筒状花。
開花時 10~11月
分 布 日本:本州西部、四国、九州
その他 和名は野路菊の意。
ノジギク 2016/07/20

キク属
別名:シマカンギク、ハマカンギク
生育地 日当たりの良い山地に生える多年草。
草 丈 茎はそう生し高さ30~100cmになる。
葉の形
大きさ 葉は羽状に5中裂し長さ3~5cm。表面は緑色で裏面は淡緑色である。
花の着き方
大きさ、色 頭花は散房花序で花径が2cm。周辺に1列の舌状花があり中心は多数の筒状花がある。花色は黄色。
開花時 10~12月
分 布 日本:本州(近畿地方以西)、四国、九州
その他 栽培小菊のうちこれから出たものがある。油菊はこの花を油に漬け傷薬用にするからである。
アブラギク 2016/07/20

キク属
生育地 主に富山県以西の日本海側の海岸などに生える多年草。
草 丈 茎は80~100cm。
葉の形
大きさ 葉は3~5回羽状に中裂または深裂し裂片には鋸歯がある。裏面は白色。
花の着き方
大きさ、色 頭花は散房花序につき花径は3~4cm。舌状花は白色または黄色で筒状花は白色または黄色で筒状花は黄色。
開花時 10~11月
分 布 日本:本州(富山県以西の日本海側)
県内:氷見市(薮田、泊、小境、大境)海岸、岸壁
その他 和名は山陰地方に産するという意。
サンインギク 2016/07/20

キク属
別名:キクタニギク
生育地 山地の谷間のやや乾いた崖に生える多年草。
草 丈 茎はそう生し高さ1~1.5mで多く分岐する。
葉の形
大きさ 葉は羽状に深裂し長さ5~6cm、幅4~6cm。
花の着き方
大きさ、色 頭花は散房花序に多くつく。花色は黄色。
開花時 10~11月。
分 布 日本:本州、四国、九州
その他 和名は泡黄金菊の意で、密集する泡のような黄花から名付けられた。別名のキクタニギクは京都東山の菊渓の菊という意。
アワコガネギク 2016/07/20

キク属
生育地 日当たりのよい山地に生える多年草。
草 丈 茎は高さ30~70cmで上方で分岐する。
葉の形
大きさ 葉は卵形または広卵形で3浅~中裂。裂片はさらに1~2浅裂する。表面は緑色、裏面は密毛で灰白色となる。
花の着き方
大きさ、色 茎の頂に単性し頭花をつける。花径は3~5cmで舌状花は白色、のちに淡紅色となる。
開花時 10~11月
分 布 日本:本州(福島県、新潟県以西)、四国、九州(宮崎県)
県内:朝日町、黒部市、大沢野町、富山市、細入村、八尾町、平村他
その他 和名は茎や葉に竜脳に似た香りの揮発性の油が含まれているから。
リュウノウギク 2016/07/20

キク属
生育地 九州南部の海岸で日当たりのいい場所に生える多年草。
草 丈 茎はそう生し高さ25~60cmになり上部で分析し、銀白色の毛が密生する。
葉の形
大きさ 葉は広卵形で長さ4~6cm、幅4~5.5cmで羽状浅裂して鋸歯がある。表面は緑色で縁は白い。裏面は銀白色。
花の着き方
大きさ、色 枝の頂きに頭花をつける。花径4~5cmで白色または淡紅色をおびた舌状花と多数の黄色筒状花からなる。
開花時 11~12月
分 布 日本:九州南部
その他
サツマノギク 2016/07/20

キク属
生育地 関東および東海地方の海岸の岩石地や崖に生える多年草。
草 丈 茎はそう生し、曲がってたちあがり高さ30~40cmになる。
葉の形
大きさ 葉は密生し倒披針形~倒卵形で、全緑または上部やや浅く羽裂し長さ4~8cm。表面緑色で縁は白い。裏面は銀白色。
花の着き方
大きさ、色 頭花は多数散房花序につく。普通舌状花はなく筒状花だけ。花色は黄色。
開花時 10~11月
分 布 日本:本州(東京都、千葉県、神奈川県、静岡県)
その他 古くから栽培された家菊との交配種もある。
イソギク 2016/07/20

キク属
生育地 太平洋岸の岩上に生える多年草。
草 丈 長い地下茎がはって先に新苗をつける。茎はそう生し高さ10~50cm。茎の上部は紫色をおびている。
葉の形
大きさ 葉は長い柄があり広卵形で長さ幅とも4cm。羽状に浅裂または中裂する。
花の着き方
大きさ、色 花は長い枝先に単生し、花径は4~5cm、白色の舌状花で日がたつと次第に紅紫色になる。中央の筒状花は多数で黄色。
開花時 9~11月
分 布 日本:北海道、本州(関東地方以北)
その他 和名は小さい浜菊の意。
コハマギク 2016/07/20
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キク属
生育地 太平洋岸の崖や海岸に生える多年草。
草 丈 茎は高さ60~90cmで下部が太く低木状となる。
葉の形
大きさ まばらに分枝し葉は無柄でへら形。先端や上部に鋸歯がある。長さは5~9cm、肉質で表面に光沢がある。裏面は白っぽい。
花の着き方
大きさ、色 頭花は長い柄があり、花径は6~9cm、花色は白。中心の筒状花は黄色。
開花時 9~11月
分 布 日本:本州(青森県から茨城県までの太平洋岸)
その他 花が大きく美しいので江戸時代から鑑賞用に栽培されている。
ハマギク 2016/07/20

キク属
別名:シオカゼギク
生育地 四国南部の海岸の崖に生える多年草。
草 丈 地下茎を長く伸ばす。茎は斜上して高さ30~50cm。
葉の形
大きさ 葉は倒卵形またはへら形で波状の欠刻または羽状浅裂する。低い鋸歯がある。表面は緑色で縁は白色。裏面は銀白色。
花の着き方
大きさ、色 頭花は枝の先に散房花序につき、花径は8~10mmで多数つく。花色は黄色。
開花時 11~12月
分 布 日本:四国(徳島県、高知県)
シオギク 2016/07/20

ヨモギ属
生育地 高山や北部の岩場や岩礫地に生える多年草。
草 丈 茎はそう生し高さ15~60cmに直上し多数分枝する。
葉の形
大きさ 葉は2回羽状または単状に全裂し裂片は細い。両面に銀白色の絹毛を密生する。
花の着き方
大きさ、色 頭花は総状円錐花序で花色は黄色。
開花時 7~8月
分 布 日本:本州(北陸、東北地方)、北海道
県内:針ノ木岳、黒部峡谷、内蔵助谷
アサギリソウ 2016/07/20

シオン属
別名:ヤマジノギク
生育地 川岸の荒地に生える多年草。
草 丈 茎の高さは50~80cm。
葉の形
大きさ 葉は密生し線形で長さ6~7cm。ほとんど全縁である。花時は下部の葉が枯れる。
花の着き方
大きさ、色 長い花茎で上部で分枝し散房花序の頭花をつける。花径は3.5~4cmで紫色の舌状花、中央に黄色の筒状花がある。
開花時 10~11月
分 布 日本:本州(関東地方、静岡県東部)
カワラノギク 2016/07/20

シオン属
別名:カンヨメナ
生育地 海岸に生える多年草。
草 丈 茎は水平に伸びて分枝する。
葉の形
大きさ 葉は楕円形へら形で長さ0.5~1cm。灰青緑色で光沢があり短毛が散在する。
花の着き方
大きさ、色 斜上した枝の先に頭花をつける。花径は4cm、淡赤紫色。
開花時 12月
分 布 日本:本州(山陰地方)
イソカンギク 2016/07/20

ミヤマヨメナ属
別名:シンジュギク
生育地 山林地に生える多年草。
草 丈 茎の高さは10~25cmになる。
葉の形
大きさ 葉は心臓形または円で、両面にまばらの短毛がある。
花の着き方
大きさ、色 葉の間から1本の茎をだし、先端に1または少数の頭花をつける。花径は2cmで花冠はふつう白色、淡紫色、紅紫色もある。中心には黄色の筒状花がある。
開花時 5~7月
分 布 日本:本州西部、四国
その他 春寿菊の意、ミヤマヨメナの小形の変種。
シュンジュギク 2016/07/20

ムカシヨモギ属
生育地 乾いた山地草原に生える多年草。
草 丈 茎はそう生するか1本立し高さ10~30cm。
葉の形
大きさ 根葉は束生しへら状倒披針形全縁またはまばらな鋸歯がある。
花の着き方
大きさ、色 茎の先に頭花をつける。花径は3cm、舌状花は淡紅紫色、筒状花は黄色。
開花時 4~6月
分 布 日本:本州(中部地方以北)
アズマギク 2016/07/20

キク属
生育地 山地の岩の裂け目などに生える多年草。
草 丈 地下茎がはって繁殖する。茎の高さは15~30cmになる。
葉の形
大きさ 葉は少し厚く幅広いへら形で、羽状に浅~中裂し、粗鋸歯がある。
花の着き方
大きさ、色 頭花は花径3~6cmで花色は白色。
開花時 7~10月
分 布 日本:北海道(海岸)
ピレオギク 2016/07/20

キク属
生育地 海岸の崖に生える多年草。
草 丈 地下茎は横にはい新苗を出す。上部は曲がって斜上する。茎は高さ60cmになる。
葉の形
大きさ 葉は卵形で深く5裂し、裂片には純鋸歯がある。長さは4~7cmになり表面は緑色、裏面は淡緑色。
花の着き方
大きさ、色 頭花は散形花序に多数つき花径は1.5~2cm、花色は黄色。
開花時 11月
分 布 日本:本州(島根県、山口県)
その他 和名は島根県隠岐に分布することによる。
オキノアブラギク 2016/07/20

ハマグルマ属
別名:ハマグルマ、シオカゼ
生育地 海岸のやや湿った地に生える多年草。
草 丈 茎は地をはって節から根をおろす。まばらに分枝し上部は立ちはだかる。
葉の形
大きさ 葉は披針形または狭長楕円形で、ヘリにまばらな低鋸歯がある。
花の着き方
大きさ、色 頭花は単立する長い花径につく。花径は2~3cmで舌状花、中心花とも黄色。
開花時 10~11月
分 布 日本:本州(伊豆半島、紀伊半島)、四国、九州、琉球
その他 和名の熊野菊は和歌山県熊野地方に産するから。
クマノギク 2016/07/20

キク属
生育地 徳島県那賀川沿いに生える多年草。
草 丈 茎の高さ30~50cmになる。
葉の形
大きさ 葉は羽状に3~5中裂し、表面は緑色。裏面は淡緑色である。
花の着き方
大きさ、色 頭花は散房花序につき花色は白色。花径は3~5cm。
開花時 11月
分 布 日本:四国(徳島県)
その他 ナカガワノギクとシマカンギクの自然交配種で和名は最初の発見地である徳島県鷲敷(ワジキ)の名をとったもの。
ワジキギク 2016/07/20

キク属
生育地 チュウセンノギクの変種で庭園に栽培される多年草。
草 丈 茎の高さは30cmになる。
葉の形
大きさ 葉は羽状で切れ込みがあり裂片は広い。
花の着き方
大きさ、色 頭花は花径3~5cmで花弁は幕状に垂れ下がる。花色は白紅紫色。
開花時 8~10月
分 布
その他 庭園で栽培される。
オグラギク 2016/07/20

キク属
生育地 徳島県那賀川中流の岩崖に生える多年草。
草 丈 茎の株元はやや木質化し上部は密に分枝して高さ30~60cmになる。
葉の形
大きさ 葉は厚く倒卵状くさび形で3中裂または浅裂し、長さ4~5cm。表面は緑色で短毛があり裏面は灰白色。
花の着き方
大きさ、色 頭花はやや散房花序につき、花径は3~4cm。花色は白色。のちに淡紅色となる。
開花時 11~12月
分 布 日本:四国(徳島県のみ)
ナカガワノギク 2016/07/20

キオン属
別名:ボロギク
生育地 深山の湿り気のある木陰に生える多年草。
草 丈 茎は高さ40~110cm。
葉の形
大きさ 茎ははじめロゼット状で淡緑色。両面にまばらに毛があり羽状に深裂する。
花の着き方
大きさ、色 茎の上端で多数の長枝が分かれて頭花が散房花序につく。花径は1cmで花色は淡黄色。
開花時 6~8月
分 布 日本:北海道、本州、四国、九州
県内:氷見市
サワギク 2016/07/20
